シャワーヘッド

新生活が始まり、妻と三男をマイホームに残し、私と長男次男の3人は京都暮らしの2重生活なので、水道光熱費は極力抑えるようにしたい。

今回は水道代の節約ということで、もともとついていたシャワーヘッドから、節水タイプのものへ取り替えてみた。

シャワーヘッド

シャワーは3段階で切り替え調整出来て最大80%の節水効果。手元の止水ボタンでシャワーを止めることもできるようになったし、塩素を99%除去してくれます。

取り付けも、タカギ、TOTO、SAN-EI、LIXIL(INAX)、KAKUDAIであればそのまま取り付けできますし、MYM、KVK、東京ガスであれば付属のアダプタで取り付け可能です。

わが家ではKVKとロゴがあったので、アダプタを利用すればすんなり取り付けできました。

確かに今までついていたシャワーヘッドよりお湯の出る量は減っていますし、いちいちお湯を止めるのに蛇口ハンドルを回さなくてもよく、手元で止水できるので節水は十分できています。

調子に乗って、キッチンの水道も節水タイプのシャワー蛇口に交換です。

シャワー蛇口

蛇口ヘッドのところを180度回すと、ストレートとシャワーが切り替わりますし、360度の首振りなので、シンク全体を流すことも可能になりました。

蛇口ヘッドの高さがあるので、2Lのペットボトルに水を入れるのに立てた状態で置けなくなったのが不便ではありましたが、もともとシャワーに切り替えられなくて不便だったのが解消できて満足です。

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