生ごみ対策
以前からも書いているように、わが家で悩まされていることは
- 湿気
- カビ
- コバエなどの虫
- におい
などですが、その原因の一つに生ごみがあります。
京都市では、ごみ袋の有料指定袋化が行われて結構経っているのですが、燃やすゴミ用の袋だと45L袋で45円。1L当たり1円になるので、引っ越してきたときには結構高いなという印象でした。
ごみは極力減らして、さらに隙間の内容ぎりぎりまで押し込んでごみを出すということを意識しちゃうので、どうしても生ごみなどが溜まりがちで、においも気になるときがあります。
普段の朝食は食パンなので、食パンの袋に生ごみを入れ、くくってごみ箱に入れたりしていますが、さすがに暑くなってくるとそれも限界があるので、45Lの袋には生ごみは入れずに5Lや10Lの袋に入れて、こまめに出すようにしています。
それも面倒なので、何かないかいろいろと考えていたところ、いいものを見つけました。
loofen(ルーフェン)という生ごみ処理機で、今めちゃくちゃ気になっています。
20年ぐらい前に、熱風で乾燥させるタイプの生ごみ処理機を使ったことがありましたが、音がうるさいし、1回処理しては中身を取り出してということを基本毎日のようにしていたので、とても面倒でした。
このloofenは、常時稼働していて、生ごみが出るたびにどんどん追加で投入していっても問題ないようです。
電気代は気になるところではありますが、毎日どれぐらいの量を処理するかにもよって変わってきそうですし、迷っています。
各自治体では、生ごみ処理機の購入に助成金を出しているところも多いようですが、京都市ではどうやら助成金はないようです。
妻と下の子の住むマイホームのある自治体では、購入価格の1/2(最大3万円)までの助成があるようなので、購入時のポイント付与なども考慮すると、実質3万円ぐらいで購入可能になります。
うーん、買おうか、どうしようか・・・
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